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設計図●昭和31年 東京都水道局 小河内貯水池建設事務所 付替道路小菅線築造第2号工事 4枚 240928 古文書

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設計図●昭和31年 東京都水道局 小河内貯水池建設事務所 付替道路小菅線築造第2号工事 4枚 240928 古文書

商品説明横断面図その1、その2、平面図、縦断面図小河内ダムは、東京都奥多摩町(都心から約65km)にあって、標高530mに位置しています。多摩川上流域を水源とする集水域は、東京都奥多摩町、山梨県丹波山村、小菅村及び甲州市の4市町村にまたがり、面積は約263km(羽村堰上流流域面積の54%)になります。貯えられた水は、ダム直下の多摩川第1発電所で発電に使用後、多摩川に放流され、小作取水堰、(下流約34km)と羽村取水堰(下流約36km)で水道原水として取水されます。原水は、自然流下により村山・山口貯水池、玉川上水路などを経て、東村山・境の各浄水場へ、導水ポンプにより小作浄水場へ送られます。また、東村山浄水場から原水連絡管により朝霞・三園の各浄水場へも送ることができます。令和2年度から、国の方針に基づき洪水対策に協力していくことになりました。出典:東京都水道局小河内ダムは、コレラ菌を防ぐため近代水道の確立を目的とし、さらに首都東京都における人口増加に伴い、水道水の供給を果たす重要な水源であった。昭和30年の東京都の人口は803.7万人に増大している。昭和6年に小河内村に貯水池計画を発表したが、多摩川下流の神奈川県稲毛・二ケ領用水組合との水利上の争い、水没する東京都小河内村・山梨県丹波山村・同県小菅村村民との確執などで延び、ようやくダムの基礎掘削工事を開始するが、日中戦争、太平洋戦争に遭遇し、極度な物資不足のために工事を中止、戦後工事を再開して、昭和32年に完成した。平成19年小河内ダム竣工50周年記念式典が開催されている。出典:ダム便覧2024多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは54.5×63.8㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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